01.05
Mon
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

今年の初めの記事は何にしようかなぁ、、と思っていた昨日。
ミフリ野中幾美さんのブログを拝読していたら、こんな文章が。。。
“私自身は役目を終えましたのでイ―ネオヤからはボチボチ引退。
「イ―ネオヤ」がテーマの講演会もギャラリートークも、たぶん今回が最後になることでしょう”

なんですと?! 今回って今月の大阪と東京の展示会のことだよね? 
あらぁ。。
御本も出版されたし、ご引退なんてまだまだ先と思っているのですが。。。

野中さんと初めてお会いしたのは、2010年神戸での世界レース大会のこと。
イーネオヤを始めて1~2年が経った頃だったと思うのですが、
それまでは東京でイーネオヤの展示会やワークショップがあることは知りつつも、
子ども達もまだ小さく出向くこと叶わず。。。
でも神戸ならば!と喜び勇んで行ったのです。
最寄駅に着いて、会場の神戸ファッション美術館に向かう途中には、
『第14回OIDFA世界レース大会』の横断幕が大きく掲げられていて。
それを見た途端、私、走ったのです。まっしぐらに。
今初めてカミングアウトしますが、本当に、まっしぐらに。
例えて言うなら、遠距離恋愛中の彼に会いに行くように。。(笑)。

野中さんは当時の私にとっては雲上人(今は少し近くなりました:笑)で、
ドキドキしながらご挨拶をしたのですが、野中さんは優しく温かく迎えてくださり、
そして周りには溢れるばかりのイーネオヤが。。
そのイーネオヤについても細かなご説明をいただいて、
なんという至福の時間であったことでしょう。
写真で見ていただけのオールドやアンティークの実物のオヤが目の前に有って、
触って、その質感、運針、構造を確かめられて。。。
“こんなイーネオヤが編みたい!”
漠然としていた私のイーネオヤの方向性が見えてきた日だったと思います。

  mihri.png
    (我が家にやってきた野中さんのコレクションのイーネオヤ)

その後、野中さんのご講演を拝聴する機会もあって、
イーネオヤの文化的、地域的、歴史的背景など、
一手芸にとどまらないイーネオヤの深い側面を知ることもできました。
それを知っていて編むのと、知らないで編むのとでは、心構えが少し違ってきたようにも感じています。

年頭にイーネオヤのこれまでのことを少し振り返ることもできて、
初心に還ったような気持ちでいるのですが、
今月末に開催されます大阪、東京2会場での野中さんのご講演。
イーネオヤについては今回が最後になってしまうとしたら、本当に残念なのですが…、
イーネオヤを編んでいる方、これから編んでみようと思っている方、
トルコや民俗学にご興味のある方、手工芸がお好きな方、
是非この機会をお見逃しなく! 

≪野中さん講演会等お申し込み先≫
大阪会場1/25・1/26お申込みはこちら。
大阪会場1/24プレイベントお申し込みはこちら。
 (大阪会場は3回のご講演ですが、それぞれ内容が異なっています)
東京会場お申し込みはこちら。



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