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12.13
Wed
「オヤスカーフが完成に至る過程についての一想像」 
~オデミシュのオールドスカーフに見る事例から~

また、論文みたいなタイトルですが。笑。

オールドスカーフを観察していると、
オヤのモチーフや草部分の形、色合いなどの
編み手さんが、いろいろ試行錯誤して、あるいは途中変更して完成に至る、
というケースにしばしば出会います。

これは、オデミシュで買ってきたオールドスカーフ。
畳まれて仕付けのかかった状態でした。
※(写真のものは仕付けを外しています)
 DSCN7311.jpg

ハヌメリ(忍冬:スイカズラ)っぽいオヤだけど、
途中で絹糸が足りなくなってナイロン糸に替えたのね、、と。
そこまではなんとなく分かっていました。
 DSCN7312.jpg

買ってきたまま置いていたのですが、
ふと先日、仕付けを外して広げてみると、ヤズマのお柄がとってもかわいい♡
 DSCN7321.jpg

あら? 白いとこがある。
 DSCN7316.jpg
 
どうやら、この白いところから編み始めたらしい。。
けど、最初に編んだモチーフはやめたのね。。
(ちょっと凝ったゲートを編もうとしたのかな?)
色も臙脂一色にまとめたのね。
 DSCN7315.jpg
 
形も色も決まったし、ぐるっと一周。。
 DSCN7317.jpg

途中、糸が足りなくなってナイロン糸へ。
 DSCN7318.jpg

そして、完成。。
 DSCN7319.jpg


広げて初めて見たものは、
畳んだままの時に想像していたものとは、ちょっと違った展開でした。
最初の白ベースで完成させたなら、まったく趣の異なるオヤスカーフになっていたでしょうね。

実は、オデミシュで買った時には、
モチーフもオデミシュにはあまり見かけない形だし、
ナイロン糸も使ってるし、、と、
これほんとにオデミシュのオールドのもの~?とか思ってたのです。
しかも売主の骨董商さんからも「これ変なんだよ」とか言われて。

編み手さんには、大変失礼極まりない限りなのですが、
なぜか気になって、連れて帰って来たのです。

今になって広げてみて、自分で使う気満々。笑。
春先辺りには使えるように、少し手を入れてみたいと思っています。


皆さんのお手元にも、
仕付けがかかってそのままのオールドスカーフはありませんか?
広げれば、新しい楽しみ方が待っているかもしれませんよ♡




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